

今日入荷した大間産の1本釣りの本マグロです。
下の写真がこのマグロが大間の釣り物だという証明書です。
100kない小さい物でしたが、鮮度の良いいいマグロでした。
今の日本では、大間のマグロを使う事がステイタスになっています。
でも本当の事言うと、300kの大間の釣りの本マグロでも、
イカを主なエサにしているせいか以外に脂の質があっさりしています。
でも そこが大人向けのマグロとでも言うんでしょうかね(健康的だぁ)
でも中には、脂ののったメタボな大間のマグロもいると思います(笑)
赤身は血抜きが悪いのか、酸味が少し感じられます。
赤身の色はとても濃い色の物で、これは、日本近海のマグロ全てにいえる事です。
1本釣りで注意しなくてはならない所は、獲った後すぐにした処理出来ない為
ヤケというマグロの身が白くなる事が多いのです(刺身で食べれません)
本当はマグロは氷で絞めるとき、マグロの数量の倍氷を使え!と言われています。
これから水温が下がる冬場の大間のマグロは脂がのって、最高にいいマグロになります。
テーマ:ご当地グルメ - ジャンル:グルメ
- 2008/10/25(土) 18:03:45|
- マグロ
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